瀬尾記念会名称の由来

 院長の祖父、瀬尾正(旧制岡山医科大学卒)が大正15年に尼崎市開明町に始めて、耳鼻咽喉科診療所を 開設して
まもなく100年になります。

院長の父、瀬尾摂(大阪大学医学部卒)は、診療所を、尼崎市昭和通りに移転し、瀬尾耳鼻咽喉科院院長として、
歴代副院長や歴代勤務医 らと、入院治療、手術治療を多数行い、地域医療に貢献しました。
また、院外においては、尼崎市医師会長、兵庫県医師会長、日本医師会理事、日本耳鼻咽喉科学会理事、兵庫県
教育委員、兵庫産業保健センター長、等の要職を務め、医学、医療、教育の発展に貢献しました。
それらの功績により、昭和63年に藍綬褒章、平成12年に勲三等瑞宝章をそれぞれ受章しました。
 平成19年には、WHO(世界保健機構)より、日本人では有数の特別表彰を受けました。
以後、兵庫県医師会名誉会長、尼崎市医師会名誉会長を務め、平成22年10月31日逝去し、陛下より、従五位に叙されました。

 院長、瀬尾達(兵庫医科大学卒)により、開設された当院は、以上の伝統と理念を記念し、 瀬尾記念会と命名しました。
さらに、瀬尾達は、京都大学医学部大学院修了し、京都大学より専門職学位授与され、京都大学医学部講師に就任した。

 


院長の祖父、瀬尾 正
院長の祖父、 瀬尾 正
院長の父、瀬尾 摂
院長の父、 瀬尾 摂

    


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